『Panic』のカラー詳細。

『Panic』のカラー詳細。

お待たせしました!
撮影時にリグを組めていなかったので、しかも鼻先に
まだ塗装用のピンが刺さったままの写真ですが、
各カラー(全6色)の詳細です。

 

・SB(サンセットビーチ)

「Tap」で登場したサンセットビーチを
かなり久しぶりに塗ってみました。
「Tap」の時とほぼ同じカラーリングなのですが、
お腹(ウロコ)のゴールドがキラキラ度アップ。
僅かなアップですが、サンセットビーチカラーの
「Tap」をお持ちの方、是非比べてみて下さい。
太陽光の強さによってオレンジ部分の透け具合や
お腹のウロコの輝きが変化して見えます。

 

・ki_BS(キナリ・ブラウンスネーク)

これは随分前にテストルアーに塗っていたカラーで、
その後長い間温めていたのですが、
今回「Panic」の形状にぴったり!と思い
やっと採用となりました。バルサの木目を活かした
シンプルホープ3つめのキナリカラー。
このカラーにジッパーサウンドが合わさると
ラトルスネーク(ガラガラヘビ)のようです。
お腹は若干リアルな蛇腹模様、ロゴは黒です。

 

※ここからの3色はグリッター(ラメ)がベースのカラーです。
グリッターベースはカラー名の頭に「g_」が付きます。
グリッターを塗装する時、ド派手な「ギラギラ」ではなく
少々弱々しい「キラキラ」を目指しました。
(ド派手なギラギラも好きなので、またの機会に)
イメージは水族館の水槽で泳ぐピラニアのウロコ
あれ……微妙な表現でごめんなさい(笑)
よく見ないと(よく見ても?)分かりませんが、
大きさが違う2種類のシルバーラメを使っています。

 

・g_AMA(グリッター・アマガエル)

グリッターに「Zipper」でも人気の高かったアマガエルを
組み合わせてみました。形状的には両足伸び切ったカエル。
なのでお尻の辺りにカエルの足があります。
「Zipper」の時はかなり黄色っぽい黄緑色にしたのですが、
下地がシルバーだと“ただのゴールド”になってしまうので、
今回は割としっかり黄緑色になるように調色しています。
この黄緑色は(ラメのキラキラ効果も相まって)
落水した甲虫類にも見えるかも……と、私は思っています。
脇腹辺りからお腹にかけてはクリーム色。

 

・g_POOL(グリッター・プール)

ミノーシェイプの「panic」なので、1色くらいはリアル系を……
とも思ったのですが(←この件に関しましてはまた“後日談”にて)、
まんまもどうかなぁと考え直し、シルバーのグリッターを活かした、
そしてオールマイティーに使えるシンプルなカラーにしてみました。
お腹のブルー部分が「POOL」のイメージです、夏ですからね。
シルバーとブルーの組み合わせ、実は琵琶湖湖北に多く生息し、
バスがよく追いかけている「ハス」なんかもイミテートしています。

 

・g_FM(グリッター・フィメール)

「female」直訳すると「女性」です。
グリッターにピンク系が欲しくて出来たカラーです。
これは最後まで悩んでいたカラーリングのひとつですが、
お腹をゴールドにし、女性らしく(?)まつげを付けて、
最終的にはかなり好みの色に仕上がりました。
あと、このカラーにだけお腹(お尻?)に小さな
“ハートマーク”が付いております、ワンポイントです。
青い瞳の「アメリカンガール」をイメージ。

 

・HM(ハーフムーン)

半月をイメージした蓄光(夜光)カラーです。
左側面(見た目はただのホワイト)は、暗所で「月の表面」を
イメージした「ザラッと質感」で青白く怪しく光ります。

せっかくの蓄光なので、左右の明滅効果も考慮し、
右側面は真黒にペイント。右側半分の存在を更に希薄にする為に
樹脂アイもあえて入れていません(one eye 仕様)
で、それにしてもあまりに淋しい右側面だったので、
このカラーのみロゴの位置を側面に持ってきました、
せっかく消した存在を邪魔しないように……マジョーラで(笑)
光源の違いや角度によって様々な色に変化するロゴマーク、
ちょっと面白いですよ。

更に更にこのカラーだけ、リアフックが
“スプリットリング&フェザー付きのトレブル仕様”となります。
(※フロントフックは他のカラーと同様、
マスタッド社のダブルフックになります)
これは夜間の“ナマズの吸い込みバイト”に対応するためで、
連続スケーティングの操作性が若干落ちてしまいますが、
ナイトでのフッキング重視でこのようにセッティングしました。
ナマズ、食べるのが上手じゃないので(笑)

ちなみにこのカラーだけ¥200円お高いのは、
単純にこのフェザーフックのお値段です、ごめんなさい!

以上、各カラーについての詳細&コメントでした。
シーズンまっ只中ですので、是非お気に入りのカラーの
「Panic」をフィールドに連れて行ってみて下さい。

各ショップ様にご案内を済ませ、
現在ご連絡をお待ちしている状況です。
諸々確定致しましたら、またすぐにご報告させて頂きます!

 

| - | 23:02 | - | - |
新作『Panic』の詳細。

まずはスペックから。

『Panic(パニック)』
●120mm(ボディーのみ) ●3/4oz class ●balsa
●マスタッド社ダブルフック(♯1)使用
(HMのリアフックのみRYUGIフェザードピアストレブルを使用)

正確にはバルサ材でハードウッドを挟み込んでいるのですが、
主な材料として「balsa」と表記しています。

ペンシルベイトということもあり、
外見はとってもシンプルなミノーシェイプです。
重要な部分が全て見えないところに詰まっているといのも
ペンシルベイトの奥深い面白さですね。

お腹の部分だけフラットになっています。


●カラー全6色
・SB(サンセットビーチ)
・ki_BS(キナリ・ブラウンスネーク)
・g_AMA(グリッター・アマガエル)
・g_POOL(グリッター・プール)
・g_FM(グリッター・フィメール)
・HM(ハーフムーン)

カラーに関しましてはひとまずチャートをアップしましたが、
この画像では小さな文字は読めないと思いますので、
また、カラー毎に詳しくご説明したいこともありますので、
後日別の画像を使ってお伝え出来ればと思っています。

●価格
¥7,900(HM/¥8,100)+tax

現在、各ショップ様にご連絡をさせて頂いております。
発売日は8月31日(金)を予定しておりますが、
今回お取り扱いして頂くショップ様が確定致しましたら、
またこちらでご案内させて頂きますので、今しばらくお待ち下さい!

 

| - | 18:53 | - | - |
「Panic」の出発点。

前回は広告のみUPしてしまいましたが、
新作「Panic」の詳細を順にご紹介致します。
まずは「Panic」というルアーの出発点のお話。
あ、ルアーに説明など不要!という方は今回はスルーして下さい(笑)

「直立ペンシルのチカラ」

〜琵琶湖、特に遠浅で広大な湖北での岸釣りにおいて、
直立ペンシル(ミノーペンシル)ほど安定した釣果を得られる
トップウォータープラグは他に無い〜

これは湖北での釣りを30年続けてきた私と仲間達が辿り着いた
ひとつの結論でした。直立ペンシル(ミノーペンシル)といえば、、、
いくつかの名作が浮かびますが、同時に、これだけ様々な
トップウォータープラグが存在する中で、
思いのほか種類が少ないことに気付きます。

浜から50m以上の沖で鮎ボールやハスを水面に追い込む大型のバス、
あるいは水面を意識しながらもサスペンド状態にある群れバスを狙う。
この釣り方において、私がプラグに求める不可欠な要素は、

●多少の風を気にせず、浜から沖のポイントまでしっかり届く遠投性能。
●湖北のクリアな水質でも見切られにくい細身のシルエット。
●基本となるピンポイントでの“おじぎ”アクションから、
 連続トゥイッチによるパニックアクションまで、場所や天候・時間帯、
 また魚の活性に合わせて意図的に変えられる操作性。

これら「釣れる要素」を揃えた「絶対的に信頼の出来るプラグ」が、
琵琶湖をホームとするシンプルホープのラインアップに、
そして何より私自身が、どうしても欲しかったのです。

「ジッパーサウンドシステムの採用」

前作「Zipper」にてご好評を頂きました「ジッパーサウンドシステム」、
実はこのシステムを使ってみたいプラグは他にもいくつかありました。
そのひとつが今回の直立ペンシル(ミノーペンシル)です。
「Panic」のアクションに合わせてシステムのサイズ・形状を変更し、
細身でありながらもアクション毎に水中へとジッパーサウンドが響きます。

もうひとつ、特筆すべきことがあります。
「Panic」は直立タイプでありながら、サウンドシステム内のウエイトが
大きく移動することにより「連続スケートアクション」が可能です。

操作のタイミングやテンポが従来のペンシルとは少しだけ異なる為、
初めは少々“コツ”が必要ですが、ピンポイントの「スローな“縦”」から、
スケートによる「スピードの“横”」という「突然のアクションの変化」
は、
クリアな水質で単調な動きのルアーを見切りがちなバスに効果的です。

十二分な実績のある従来の直立ペンシル(ミノーペンシル)に
ジッパーサウンドと連続スケートアクションという釣れる要素の追加。
「Panic」はシンプルホープ初のペンシルベイトであり、
皆様に自信を持ってお勧め出来るトップウォータープラグです。

紆余曲折のテストモデルや制作行程のことなど、
まだまだお話したいことはあるのですが、ひとまずこれくらいで。
次回(たぶんすぐにアップします)はカラーや発売等に関してのご案内です!
今しばらくお待ち下さいませ。

| - | 14:24 | - | - |
新作を(少しですが)ご紹介。

いつものことながらブログ更新が滞っておりましたが、
その間に新作のカラーリング&トップコートを終え、
あとは各パーツをセットするのみとなりました、慎重に慎重に。

で、もうそろそろ、順にご紹介を始めても良いのではと思い……

ひとまず、できたての広告のみでごめんなさい!

新作の名前は「Panic」
シンプルホープ初のペンシルベイトです。
スペックやカラーの詳細は追ってまたこちらでご報告致します。
お話したいコトいっぱい、これ、釣れますよ〜(笑)

今回は間もなく完成の「Panic」の他に、次のルアーのカービングや、
その次の実釣テストや、その次の構想や、そのまた次の……と、
色々並行して進めておりまして、楽しいけれど目が回りそうです(苦笑)

と、いうことで、
PCから離れ、再びアナログ作業の部屋に戻らせて頂きます!

 

| - | 14:22 | - | - |
初バスと、自己記録更新と。

気付けば6月、もうちょっと頻繁に更新したいのですが、
作業中はなかなかPCに向えず、であります(汗)

関西が梅雨入りしたとか、まだだとか言ってた
5月末に、少し遅めの初バスを釣りました。

47cmの元気なバス。

……で、それですっかり一安心していたのですが、
一昨日の夜、梅雨の合間にふらっと訪れた
近所のポイントで、でっかいヤツが……

63.5cm

生涯2本目の60up、
そして自己記録の62cmを1.5cm上回る63.5cm。
5年ぶりの自己記録更新、であります!

バス釣り、特にトップウォーターの釣りでは
ミリ単位の大きさ比べは、そこまで肝心な遊びの要素では
無いと私は思っていますが、それでも大きな魚が釣れると
やっぱり嬉しいです。

さすがは60up、口も巨大で立派です。

先の初バスが霞んでしまうようなバイト&ファイト、
しばらくは写真を見ながら思い出し笑いが続きそうです。

手早く奇麗に撮影してくれた同行者に感謝っ!

さてさて、新作の進展ですが、現在カラーリング前の
最終下地処理を進めております。
奇麗な仕上りの為に手を抜けない、
そして嘘みたいに時間のかかる行程で、
早くカラーリングに進みたい気持ちを抑えつつ、
1時間に数本ずつしか進まない、焦れったい作業を
黙々と進めております。

ルアーの全貌や、今回のカラーリングなど、
もう少しで皆様にご紹介出来る状態になると
思いますので、今しばらくお待ち下さいませ!

 

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