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「Relax」ご予約開始です!

下記のショップ様にて新作「Relax(リラックス)」の
ご予約が始まりましたので、まずはそのご案内から。

 

●OPA!(オーパ!)
 https://www.opa-fishon.com/SHOP/sh90215.html

 

●Y-STYLE(ワイスタイル)
   http://www.y-style.info/index.html

 

既に「完売」の表記となっておりますカラーもございますが、
私の手元に少々の在庫がある場合もございますので、
ご希望の方は是非一度ショップ様にお問い合わせ下さい。

また、Y-STYLE様よりご予約開始と共に今回も嬉しいコメント付きで
「Relax」をご紹介して頂いております、いつもありがとうございます。
実際にキャストして頂き、ルアーの特徴を的確にご紹介して頂いております、
Y-STYLE様ホームページの「ワイスタニュース」必読です!

さて、いよいよご予約が始まりましたので、
ご購入の際の参考になるように各カラーの詳細をご紹介したいと思います。

 

●ナナホシテントウ(7TEN)

Relaxの形状から「甲虫が欲しい」と思い、中でも親しみがあって、
尚かつ特徴的な模様を持つ「ナナホシテントウ」を選びました。
となれば、生物学好きの私は色々と凝りたくなってしまう訳でして、
例えばテントウ虫のあの「赤」の再現について。

忠実な赤色(朱色?)のペイントも試してみて、
確かにリアルなのですが……ちょっと違う(笑)
色々試した結果、今回は下地のバルサが透けて見える赤に決めました。
重ね塗りの透明赤に木材特有の「見る角度による色の変化」が反影されて、
忠実なベタ塗りよりむしろ生っぽく見えます。
余談ですが、黒い斑点模様を付ける前は
「……りんご飴みたいやん」と、ひとりで思ってました。

背中が賑やかなので、お腹はシンプルに「真っ黒」に仕上げています。

 

●キナリ・ナナホシテントウ(ki_7TEN)

ナナホシテントウの「赤以外」のカラーが欲しくて、
黄色やらオレンジやら、はたまた羽化直後のリアルカラーなど
色々と思案したのですが、今回「未塗装」だったテストモデルで
かなりの良い釣果だったことを踏まえ、
「ナナホシテントウ」×「キナリ」で出来上がったこのカラー。
色のコントラストだけで言うと6色中最も強いカラーです。

カラーチャートではいつも通りの「キナリ」に見えますが、
実は木目の部分全体に少量の小さな「金ラメ」が吹き付けてあります。
接写で撮影してみたものの、写真ではどうしてもお伝え出来ないので、
これはもう、このカラーを手に取って頂いた方のお楽しみという事で。
細かいラメが控えめにキラキラします。

今回この「ナナホシテントウ」を塗るにあたって
久しぶりにテントウ虫をじっくり観察してみたのですが、
私の記憶の中の単純な「黒い斑点」なんかより、形状も配置も
ずっと複雑である事に気付き、その辺りも再現してみました。
もちろん、必要なディフォルメを加えつつ、ですが。
「黒い斑点」それぞれの形状の違いも見て頂けたら嬉しいです。

 

●グリッター・ハナムグリ(g_HANA)

ふたつめの甲虫カラー「ハナムグリ」です。
こちらも比較的、皆様に馴染みのある昆虫ではないでしょうか。
モデルは実際に私が飼育している「シラホシハナムグリ」ですが、
種類が多いので総称して「ハナムグリ」とネーミングしています。
どの方法で再現するかを最後まで迷っていたカラーで、
最終的に「グリッターベース」となりました。

グリッターカラーなので、茶色いお腹もキラキラしています。
初期段階では腹部の蛇腹模様があったのですが、
必要以上にリアルになったので、本番では却下となりました。

ちなみに今回のモデルになった「シラホシハナムグリ」と、
名前も見た目もそっくりな「シロテンハナムグリ」という種がいますが、
今回は「シラホシハナムグリ」です(←無駄なこだわり)。

 

●グリッター・アマガエル・アザンティック(g_AMA_axanthic)

「Zipper」や「Panic」でもご好評を頂きましたアマガエルカラー、
今回はグリッター・アマガエルの「バージョン違い」をペイント。
色素を持たない「アルビノ」は聞き覚えのある方も多いと思いますが、
「アザンティック」は「黄色色素だけを持たない」個体のことです。
黄色色素を持たないので、黄緑色のアマガエルは美しい水色になります。
残念ながら私も自然界ではまだお目にかかった事はないのですが、
本当に珍しい個体なので、もし出逢えれば幸運が訪れると言われています。

実際の「アザンティック」アマガエルはとっても鮮やかな水色ですが、
今回はグリッターベースの水色で仕上げています。

普段は「クリーム色」を使うカエルのお腹も、
今回は「黄色」を引いた「真っ白」を採用、水色の足が付いています。

 

●パール・ネオン(p_NEON)

今回唯一「生物」ではないカラー、パール・ネオン。
カラーチャートではただの白に見えてしまいますが、
6色の中でも派手、というか、目がチカチカする感じで、
今回私がどうしても欲しかったカラー。
ローライトでの使用時に最も視認性に優れたカラーリングになっています。

写真では伝わりにくいのですが、ボディー全体が
「ピンクパール」の塗装によってボワッと光って見えます。

魚からいちばん見えるお腹も全てパール、
膨張色といった意味でも、かなりアピールの強いカラーです。

 

●マウス(MOUSE)

もう何年も前からカラーラインアップに上がっていて、
形状や使用パーツとの兼ね合いでずっと見合わせていた
「マウスカラー」を、今回ついに塗ることが出来ました。

この「マウスカラー」のみ、通常の「ペラ仕様」ではなく
「革製の尻尾」をセッティングしてあります。
ボディーより長いこの尻尾に水を含ませると、
ルアーの動きに連動してクネクネと艶かしく動きます。
「Relax」はもともと控えめサウンド設定ではあるのですが、
ペラ仕様より更にナチュラルにアプローチしたい時に活躍します。
※尻尾と同じ革製の「耳」も付いています。


クリーム色のお腹にネズミの足。
シンプルホープのロゴは黒です。


といった感じで、各カラーを個別にご紹介致しましたが、
ナナホシテントウやハナムグリのおかげで
とっても「春感」が強いラインアップになっている事に
今気付きました。意図したわけでは全くありませんが、
活躍の季節はこれからやってくる「春」になると思いますので、
ちょうど良かったかな(笑)


「ただ巻き」でしっかり釣れる「Relax」
皆様の春からの釣りに是非是非ご準備下さい!

シンプルホープ 金谷直樹

 

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